ソフトバンクは、米国のAIスタートアップ企業シエラと提携を発表しました。ソフトバンクはシエラの日本市場における独占パートナーとなる予定です。これまでにソフトバンクの純オンラインモバイル通信ブランド「リンモ」では、シエラのスマートカスタマーサービスシステムが導入されており、効果が顕著です。顧客問い合わせ解決率は83%から97%へと上昇し、顧客満足度スコアも74%から93%へと大幅に向上しました。
オンラインブランドが率先して恩恵を受け、シエラの評価額は千億円を超えています。
リンモはソフトバンクの純オンラインモバイル通信ブランドで、実店舗は設置されていません。ユーザーは主にオンラインチャットやLINEアプリを通じてカスタマーサポートを受けているため、AIカスタマーサービスの質が体験に直接影響を与えます。シエラは米国を拠点とする対話型AIスタートアップ企業で、Bret Taylor氏とClay Bavor氏によって共同設立されました。2026年に9.5億ドルの資金調達を完了し、その投資後の評価額は約158億ドル(約1,072.55億元)となっています。現在、フォーチュン500社の40%以上が同社のAIソフトウェアを採用しています。
大規模な展開には規制上のハードルを越えなければならない
